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水谷豊ファンブログ/ココロユタカニ。

水谷豊さんのファンブログです。データ収集は時間がないので休止中です。

相棒6ー12 狙われた女

 先週からの続き。テンポは前回よりはゆったりとなっていたが2週分を続けて見れば前後のテンポも纏まっていて良かったのではないかと思う。向島も現役から退いて丸くなり、田村もそこそこいい人で犯人がベラベラ喋ってたり、犯人から簡単に逃げられたり咳で居所がバレる、危うく!という所で駆けつけた右京たちがとめに入るという流れはよく出来すぎでありふれすぎたパターンのようにも思えるが(笑)田村が来ていた事は意外だった。出てきて少し引っ張るのかと思えばすぐにやられてしまった事も意外だった。その後ポールが倒れてきてグハッ(致命的打撃)死んだかと思えば生きている田村はついているのかついていないのか・・・。「田村、あんたいつまでこんなくだらない事してる気なの?誰だってやり直せるのに・・・」と彼もまた幸子の言葉に動かされ代わろうとした人なんだろうね。もうほぼ壊滅したといっていい所にいつづけた理由なんかも気になる男だが幸子との間に何があったのか、次に出てくる時には変わっているのか未来も気になる男だった。緊張感あふれる場面として幸子が拳銃を奪って形勢逆転する所がビシッとキマっていてカッコよかった。鋭さのある目にドキッとしたよ。でも拳銃を持った時「私が素人じゃないってことあんた達よく知ってるはずよ」と言った幸子の言葉は気になったな。1回2回撃ったくらいで拳銃の扱いに慣れていると言いがたいと思うが。前の時に拳銃をよく扱っていたとかいう話はあったんだっけ?
 ゲストキャラでは春麗の悲しんだ顔や絶望が印象的だった。“必要とされてない”→“邪魔な人間”小さい頃から親戚をたらいまわしにされた事でどこかでずっと必要とされたいと思ってたんだろうな。必要としてくれる人が欲しくて、悪の道だとしても入っていって意地張ってずっと一人で戦っていたのかなと思うと何だか切ない。幸子を連れて逃げたことからも本当の悪というのではなさそうでいい出会いがあって、見直す機会が出来て良かったと思う。道を切り開いていったそこに明るい未来があるといい。
 悪の道にいた彼らが別の道へ進もうとした時、善の道にいなければいけないはずの人間は悪の道を進んでいたというのは皮肉なのか。特に何かかけていたはずでもないのだろうに。主犯が彼というのは意外だった。彼も駒だと思っていたから。でも署長の方が操られていたんだな、ただ安定が欲しかっただけの弱い男。見逃しただけと言えども善の道にしっかりと立っていられなかったのは変えようもない事実で、警察としてあるまじき事。人は人との出会いで変わっていけるものであり変わってしまうものなのかもしれない。

イタミンvs春麗のパパ
イタミン『マフィアのボスじゃないの?』の言い方が可愛い(笑)
のだが、これで本当はマフィアのボスとかだったら帰り際やられてるな。
パパのキャラが良すぎるよね
パパ「別のマフィアに負けてからずっといじめられてました」
元マフィアの言葉とは思えねー
伊丹『日本に来たのは娘を助け出す為じゃないんだな?』
パパ「悪いことしたら刑務所入るの当たり前でしょ」
元マフィアの言葉とは(以下略)
パパ「娘は悪ぅなってしまった、もう私の娘じゃない」
お前が言えることか~っ!!!
人間変われば変わるもんだよ・・・な・・・(笑)

珍しく目立っている中園参事官
後編でようやく電話で登場の内村刑事部長!
その為、中園参事官の緊張度がぐんっと増す(笑)
自分の保身のためにきっちり失態を隠すあたりがらしくていいな。
でも捜一の情報はハズればかり、脱獄囚は拳銃を持って逃走し
状況は悪くなっていく一方!今回一番ついてなさそうな流れです(笑)
が、ラストは署長を捕まえて万々歳?いいとこ持っていったな。

右京さんと亀山くん
車に乗り込んで右京さんの様子がおかしな事に気がつく亀山くん。
黙っているだけなのに見た目でわかるんですねぇ。
城代金融に幸子を奪う為に使ったであろう資金がどこにあったのか
と悩む右京さんに亀山くんは『宝くじでもあたったのか?』
とボソッとつぶやいたのに、それをバッサリ切って次の話を
進めた右京さんがツボだ。亀ちゃんハナから相手にされてねぇ~・・・。
カマをかける為に女性刑務官の元へ向かった2人はミニコント開始。
が、今回は“杉下警部”(書き直す女)ではなく普通に“右京さん”と言っていて
わざとらしさは控えめになってたかな(笑)
拳銃の形を手で作ってかまえる右京さんはカッコよかったけど
相変わらず嫌なゆさぶりのかけ方をしますね。
犯人と対面時はロッカーが倒れて右京さん登場!倒したのは右京さんなのでしょうか?
タップダンスでもしているかのような足のステップ、そして犯人取り押さえまでが
文句なしにカッコイイッ。薫ちゃんもまた久しぶりに犯人取り押さえがカッコイイ!!
いつも右京さんに持っていかれるのに今回は2人いたからな。
で、今回の一番印象深い言葉たちはラストのコレだろう。
 犯人『お前らだって同じことやってんだろうが、紙一重なんだよ!俺とここにいるお前ら全員』
 亀山「お前らみたいなのがいるからなぁっ!!」
 右京『確かに紙一重かもしれません、しかし、その紙一枚を踏み越える人間と越えない人間は全く違うんですよ!!』
亀山くんの真直ぐだからこそ言える否定の言葉、そして右京さんの怒りがカッコよかった。

トリオ・ザ・捜一
マジメな取調べでワイワイガヤガヤとても楽しそうな面々(違)
向島がいきなり電動車椅子を動かし慌てて止めに入った芹沢が
轢かれるという事態に『出てっちゃダメだろ!』と机をパンッと
叩く三浦さんの怒り方が可愛らしい~。
その横でイタミンは右手をグーにして顔の横で構え。
吐かないからか、芹ちゃんを苛められたからか、自分達がおちょくられたからか
相当ムカついているらしい(笑)
そんな時に右京たちが入ってきてゴッドだ何だと言うものだから
みなさん( ゚Д゚)ポカーン、いい顔してらっしゃる。
向島の言い分に放ったイタミンの『ふざけんなコラァ!』が力いっぱいでカッコよかった。
薫ちゃんも同じ気持ちだったんだろうな、一緒に睨み聞かせてるのがGJ。
時は変わって大河内と話をした後右京さんが三浦さんにお電話。
右京さんは三浦さんの携帯番号まで知ってたんだな・・・。
普通に三浦さんが出てた事も、頼みごとに素直に答えてたのがまた驚きだよ。
相変わらずキャラ変えるね~。
右京さちが犯人を取り押さえている時、イタミンたちは窓の向こうで大慌て(笑)
拳銃持ってても意味ないじゃん。防弾チョッキもまた意味ないじゃん。
犯人捕まえた後は幸子に『この人たちは信用していいんですよね』とか言われちゃってるよ。
見た目はあれだからな・・・と失礼な事を思っていたら
「顔は悪人ヅラですけどね」って薫ちゃんに言われちゃった。
『私のことですか?』その通りです(マテ)
幸子の言葉の後に『補償します』って右京さんがすかさず言ってたのが印象的だった。
一応信用してもらえてるらしいよ、イタミン良かったね!

角田課長
今回も使われてたな~。パソコンで調べさせられてる間
2人とも特命係の部屋にいるし亀山くんはコーヒー飲んでるし(笑)
角田課長『暇じゃないんだよ、俺は』って言ってたけどやっぱり暇そう。
入ってきた時、手拭いてたからトイレ中に捕まえられたっぽいし(笑)
薫ちゃんトイレの中の格闘はお手の物だからなぁ(しみじみ)

大河内春樹
まさか今回やってくるとは思ってなかったよ!
警察内部の人間が怪しいなら来る可能性があったんだよなっ。
スペシャル時に来るもんだと思ってたからスッカリ抜けてたぜ。
廊下を歩くところでもう既に緊張感漂う登場。
キターーーー!!と言わずにはいられない。
久しぶりに監察官として仕事をしている彼を見た気がするぞ。
彼もまた規則や警察の不祥事が怖いというよりは自分の身の
事も考えているのか、けれど犯人の意のままに動きたいとも思わない。
右京の提案に乗ったのは右京の頭の良さをかっているからで
結果、大事にはなったけれど痛手を受けないように動くのだろうな。

メモ
■前回の続き。
■麻雀クラブ、ロン
■犯人ひっかけミニコント
■マフィアのボスも変わる
■向島は電動車椅子で取調べ中に遊び
■車椅子に轢かれかける芹沢
■一千万で買収された女子刑務官
■ゴッド
■5000万の現生が玄関におかれていたのでのった向島。
■祭を行いたかった向島、離れていった仲間を思い彼も寂しかったのか?
■吉井春麗が身を寄せていた女友達=梅沢加奈子(うめざわかなこ)
↑ホステス・昭和54年3月26日(当時26才)
↑覚せい剤の急性中毒で死亡。付き合っていた男は村越武夫(むらこしたけお)
↑シーネット、社外取締役、生年月日:昭和36年5月22日(当時46才)
↑平成19年11月5日午後6時、本社から帰宅途中、港区元麻布5丁目交差点
↑歩道橋から転落死、元麻布警察署で検死の結果、事故死と断定
■経営陣に麻薬が蔓延しているという情報があり密かに捜査に乗り出していた<角田課長
↑捜査が打ち切られた。
■勝手に動く、命令を聞かない特命係
■なんで城代金融の連中は撃たれても助かるんだよby亀(まったくだ)
■彼女たちは自分自身で人生を切り開く力を手に入れました、もう何も心配いりません

向島につかまった幸子と春麗だったが2人は隙をついて脱出した為
アジトをつかんだ警察は2人の行方をつかめずにいた。右京はあと1年半で出てくる幸子を城代金融が捕まえる理由や資金の出所が気になっていた。女子刑務官の発言にも疑問を覚えカマをかけた二人にひっかかった女子刑務官はあっさりと買収された事を吐いた。買収した人間はゴッドと名乗っていたらしい。向島の話では電話の声は男で面識はないという。右京は状況から狙われたのは幸子ではなく春麗であったのではないかと推測。春麗の情報を探ると一つの事件に行き当たった。それは角田課長が捜査をしていた麻薬絡みの犯罪で今は監察官の大河内の手に渡っているという。それは警察が関与しているという事を意味していた。向島たちには春麗を逃がせという指示が出ていた事から向島のアジトから出てきた所で春麗を捕まえる予定だったのだろうと推測、最前線で捜査していた刑事が怪しいと睨んだ右京はアジト付近を巡回していた車の足取りを追おうとするがコンピューターに記録されているはずのデータは消されてしまっていた。本部にも犯人の仲間がいるようだ。そんな中、幸子たちは犯人である刑事に捕まってしまう。

キャスト
杉下右京【水谷豊】、亀山薫【寺脇康文】
亀山美和子【鈴木砂羽】、宮部たまき【高樹沙耶】
伊丹憲一【川原和久】、三浦信輔【大谷亮介】、芹沢慶二【山中崇史】
角田六郎【山西惇】、米沢守【六角精児】
大河内春樹【神保悟志】
大木長十郎【志水正義】、小松真琴【久保田龍吉】
内村莞爾【片桐竜次】、中園照生【小野了】
月本幸子【鈴木杏樹】、吉井春麗【MEGUMI】
石田署長【潮哲也】、飯島刑事【池田政典】
戸崎美佐【九世星佳】、岡刑事【工藤俊作】
向島茂【正城慎太郎】、田村秀明【児島貴志】、周文健【谷本 一】
久保【久保田芳之】、市川【武井秀哲】
山崎進哉、葛生忠広
芸優、テアトルアカデミー、放映プロジェクト、藤プロダクション
アーバンアクターズ、アリエス、東映アカデミー

スタッフ
【チーフプロデューサー】松本基弘(tv asahi)
【プロデューサー】伊東仁(tv asahi)、西平敦郎、土田真通(東映)
【脚本】古沢良太 【音楽】池 頼広
【撮影】会田正裕  【編集】只野信也
【照明】中島淳司  【録音】舛森強
【VE】石川友一  【スクリプター】唐崎真理子
【選曲】team K   【MA】藤沢信介
【音響効果】大野義彦(大泉音映)
【EED】谷内和正 
【美術】伊藤 茂  【装飾】田村康利(大晃商会)
【装置】紀和美建  【車輌】ストロングワーク、マエダオート
【衣裳】深野明美(東京衣裳)
【スタイリスト】斎藤真喜子
【メイク】西島容子 【殺陣】二家本辰己(日俳連・アクション部会)
【宣伝】蓮実理奈(tv asahi)
【スチール】阿部昌弘
【演技事務】清水亜紀
【タイトルバック】澤井昭彦
【編成】稲垣けんじ、菊池寛之(tv asahi)
【インターネット】小笠原克敏、武田京子(tv asahi)
【助監督】東 伸児 【進行主任】金井光則
【製作担当】今村勝範
【仕上協力】東映ラボ・テック、TOVIC
【技術協力】アップサイド
【美術協力】高津装飾美術

【衣裳協力】
ピースクラウン、三松商事(株)、AVIREX、ALPHA INDUSTRIES、Itokin、NATURAL BEAUTY BASIC
伴治郎、堀越ネクタイ、ワキタ(株)、ラブエル、フーフォレー、リベラル

【撮影協力】
OAランド、TOSHIBA、acer、IWATSU、(株)警察時報社、TOSOトーソー(株)
タムラ、HAMILTON、CITIZEN、IKETEI、ヒラテ、STANDARD
高萩市、AP&PP 高萩事務所、川崎マリエン、ジェイシティー、第一ホテル東京シーフォート、遠東飯店

【監督】和泉聖治
【制作】tv asahi、東映

放送日:2008.01.23
記録日:2008.01.29
【視聴率】15.9%

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