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水谷豊ファンブログ/ココロユタカニ。

水谷豊さんのファンブログです。データ収集は時間がないので休止中です。

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浅見光彦ミステリー4 美濃路殺人事件

主演・水谷豊・浅見光彦

話はこねくり回してて良かったんじゃないかな~。
光彦が普通の仕事から入ってったのが珍しかったり
犯人が出てくるのが遅かったり
犯人分かっても犯行の方法や動機なんかその経過が残ってるから
最後まで飽きるものでもなかった。
でもまたあんな終わり方かと思わされたオチだったな。
そうするかもしれないと思って光彦が放っておいたのは
それが楽になれる道であると思っているとか
そうしたければしょうがないとかいう事なのだろうか。
今回の事件は”歪んだ思いやり”という言葉に
ピッタリなのかもしれない。
家庭を持ちたかった男がおこした犯行にしては
家庭の今後を考えてるように思えない犯罪計画とそして結末。
騙すことで自分や他の家庭に与える損害だとか
人を殺すことで自分や他の家族が受ける衝撃だとか
きっちり考えて行動したようには思えず
怨みやら、逃れたい一心やらで起こされた
そこに家庭があったようには思えない自分勝手な犯罪だと
思われても仕方が無い行動だ。けれど
歪んでない思いやりが何なんだろうかと問われると難しい。
傍から見た思いやりは有り難く素敵なものかもしれないけど
自分の中にある思いやりの考えは他人にとっては迷惑な事もあったりして
思いやりという言葉を考えた時点で歪んでるようにも思える。
光彦の家族は思いやりがあふれているように感じる。
いつもはお母さんが兄から光彦をかばうのに今回は
いつもと違って兄の方が母から光彦をかばってたり。
要所要所で支えあってて、切羽詰まった時にはきちっと話し合ってて
これが家庭でこれが思いやりなんじゃないかなぁと思うのは
やはり自分が中心にいないからだろうか。見ていて気持ちの和らぐ家族だ。

思いっきりビンタされた光彦に笑った(鬼)
なかなか人にビンタする事ないもんね。
光彦は何気に男を惑わしていると思う。
強面の刑事さんが兄の地位を察していく時に徐々に腰があがって
姿勢がよくなっていくシグサがおかしかった(笑)
仲間に『僕と一緒に一泊すればいいのに』ってのは誘い文句だよな。
相手が男なのが光彦にとっては惜しいところだが。
毎度オナジミ竜次さんは不動産屋さん。
3件目に光彦が立ち寄った美濃不動産のオヤジでゴルフ好き?
光彦と薄暗い部屋に入っていく様はちょっとドキドキしたぞ。
後から襲われるかと。なんか胡散臭そうな顔してたから(失礼)
そういえば光彦の想像では月岡は風呂中に殺された事になってたけど
その後水をふき取って、服着せて捨てに行ったってことなのか。
衣服ごしに刺されたかどうかとか別のところで刺されたとか
分からないものなのかね。思い込みゆえかな。
お兄さんはウキウキとして家に帰って来たのが可愛かったな。
あと手を下の方でフリフリしてるのとか。
威圧感たっぷりにきたかと思えばなかなかおちゃめだよね~(笑)
エンドロール中に後で光彦が竹馬乗ってるのには驚いたなぁ。
階段下りてたよ。若干危うそうだったけど(笑)
今回も最後まで楽しめたなぁ。

メモ
■岐阜県美濃市
■和紙作りの体験
■犬山城
■リトルワールド
■月岡和夫(55歳)
■高桑雅文(55歳)

record:2007.04.24
本放送:1988.09.13

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浅見光彦ミステリー3 佐渡伝説殺人事件

主演・水谷豊・浅見光彦

冒頭の今日のおしながきみたいなのは
何度見てもあんまりありがたくないものだな(苦笑)
犯人は誰だとか女、女と言っている時点で誰なのか
分かりきったもので視聴者をミスリードするにはちょっと弱い気もした。
光彦と周りの面々は毎度、可愛さあふれてるから見ていて楽しい。
可愛いといえばお兄さんに謝りに行った後の光彦とか
エンディングの白いエプロンにおやつ作りしてる光彦とか可愛いよね~。
片桐竜次は今のところ出演率100%ですね。ビックリですよ(笑)
毎回、違う役でってのも珍しい。
これは2人の仲のよさをあらわしてるのか、誰かの陰謀か(笑)
竜次さんは今回は酔っぱらって光彦と一緒の留置所に入れられた男の役。
留置場で2人っきり。鉄格子の向こうで話してる。
覚えてないんですよなんて危ないなぁ。胸元セクスィなのに(笑)

今回も光彦の立場っていうのが強く出てたけど
自分は自分、兄は兄という光彦の心が警察側に
気にいられてたのが印象的だったな。
いつも兄がいるからと恐縮し放題だったけど今回は
光彦の心意気に乗ってきて
最後には警察側が楽しそうだったよね(笑)
手柄も立てられて嬉しかったのもあるんだろうけど
最初はあんなに疑ってたのに人の心は変わるもんだな(笑)
しかし尾行に気がつかれるわ、アリバイ自ら証明しちゃうわの
熱いんだけど、おっちょこちょいもいい刑事さんだったかも(失礼)

冒頭で光彦が夜のきらめく町並みにいるのが
ちょっと不釣合いに思えた。
いい雰囲気になっても女性に告白しない子だもんねぇ。
今回は付き合いで連れて行かれたっぽいが
普通だったら女性にもちょっかい出しそうなものだけど
何というか女性に言い寄られても
やんわりと交わしているあたりは、光彦らしい・・・のか?
ところで、この時代は飲酒運転にはそんなに煩くなかったのかな。
思いっきり飲み屋にいて、運転して帰ってるんだけど(笑)
光彦の一人モノマネ大会は面白かったな。前回までは兄のモノマネだったけど
今回はお母さんのモノマネまで。ちょっと似てるんだよねぇ(笑)

浅はかな欲から始まった男から始まった事件という感じだろうか。
そもそも世の中は沢山の欲で埋め尽くされているのだとは思う。
こうやって画面を眺めているのもまた欲ともいえる。
地域や国が分かれているのだって、その欲望の結果なのだろう。
それに巻き込まれてるのはたまったもんじゃないし
誰かを巻き込むこみ、死を迎えさせるなぞ許された事ではないな。

record:2007.04.17
本放送:1988.04.12

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浅見光彦ミステリー2 天城峠殺人事件

write:2007.04.09
本放送:1987.11.01
光彦はタレントの桜井夕紀にインタビューをしている。
とても明るく素質のある子だ。その4日後
若者たちの横を通り抜けた運転の荒い車が何かに
当たり走り去る音を若者は耳にする。
すぐにかけつけてみると道の真ん中でヘッドライトの
破片が散らばっており、人を跳ねたのではないかと若者たちは推測する。
しかしあたりを見渡してもケガをした人などはいなかった。
1ヵ月後、暗い表情をして桜井夕紀が光彦のもとへやってくる。
話があるのではと夕紀に聞いてみるが、何も話さないまま帰ってしまった。
光彦はそれを気にかけながらも修善寺へと仕事へ行き
千社札を見ていた朝美という女性に出会う。
なぜ見ていたのかと聞いてみると父親が天城峠でひき逃げで殺されてしまい
1ヶ月たった今でも犯人が捕まる様子はない。
せめて父親の足取りを追おうと千社札を探していたのだという。
父親の遺体付近からは千社札は発見されておらず
家を出て3日で持って出た100枚全てがなくなっている。
しかし5日間かけて探し出せた千社札は17枚しかない。
事故の音を聴いた若者達が遺体を見つけられなかった事を
光彦は疑問に思い警察へと向かった。
警察から話を聞いて家に帰ると、つい2日前に顔を見せた
桜井夕紀が死んだ事を知る。自宅マンションで
マネージャーと2人、ワインに入った毒物を飲んで死亡していたらしい。
警察では心中の疑いがあると調べられているとニュースで流れるが
そこに疑問を感じた光彦は1ヶ月前のインタビューを聞きなおし
この事件について調べる事を決意する。

キャスト
浅見光彦【水谷豊】、小松朝美【加納みゆき】
武上社長【角野卓増】、桜井夕紀【花輪理恵】(タレント/19歳)

鶴田忍、片桐竜次(修理工場を営んでいる男)
内藤剛志(撮影所のスタッフ)、亜湖
本瓜みらい、粟津號、内堀和晴
山口真二、花原照子、木曽秋一
河合要、廣田高志、佐々木重和
浜丘奈美、高橋慶彦、渡辺恭子、山上隆
金田明夫(桜井夕紀のマネージャー/藤田真二/27歳)
福崎和広、小林昭二、今井和子

浅見和子【泉晶子】、浅見陽一郎【高橋悦史】
浅見雪江【乙羽信子】


スタッフ
【企画】小坂敬
【プロデューサー】
長富忠裕、赤司学文、石井好弘
【原作】内田康夫「天城峠殺人事件」(光文社文庫)
【脚本】岡本克己
【音楽】佐藤允彦
【撮影】東原三郎 【照明】平岡光好
【録音】塩原政勝 【美術】福留八郎
【編集】渡辺行夫 【記録】甲斐哲子
【メーク】鈴木厚子 【スチール】金子哲也
【選曲】白井多美雄 【助監督】増田天平
【製作主任】森賢正
【演出助手】鶴巻日出雄、川嶋克己、田代聖子
【撮影助手】飯沼栄治、青木洋史
【照明助手】津田道典、小林敦、田島昌也
【録音助手】沢田敏春、上家寿志
【装飾】山岸修、東沢淳
【編集助手】近藤光雄 【ネガ編集】雑賀道子
【製作進行】山本章、山本太
【水墨画指導】塩沢玉聖
【広報担当】中原修一
東京現像所、大和衣裳、マエダオート、TESS


【衣裳協力】
SPAGGIARI、キング、DEUX、ジャンメール、東京ますいわ屋


【撮影協力】
大船渡グランドホテル、???(金龍か?)、富士通OA株式会社


テーマ曲「風のLONELY WAY」
作詞・・・田口俊
作曲・・・杉山清貴
編曲・・・林哲司
唄・・・杉山清貴(VAP)


【音楽協力】日本テレビ音楽
【監督】藤井克彦
【製作・著作】近代映画協会

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浅見光彦ミステリー1 平家伝説殺人事件

オープニングで1時間30分くらいの所まで
だいたい何をするのかわかってしまう火曜サスペンス劇場を見た。

母親との旅行中、光彦が船酔いをし外で風に当たっていると
一人の男が同じように風にあたりにやってきた。
男は故郷の相ノ川へ帰る途中で嬉しくなって飲みすぎたのだと
話し去っていく。その数秒後、男の叫び声が聞こえる。
声の方向に光彦がかけつけるもそこには誰もいず、姿も見えない。
男は海へ転落してしまったのだろうか。
その1年後、当山林太郎が飛び降り自殺をしたとニュースで報道される。
光彦たちが那智勝浦で降りる時に騒いでいた男だ。
同じ船に乗っていた人間が2人も不審死をした事が気になった光彦は
事件について調べ始める。2度目の目撃者は近所の主婦。
道を尋ねられている時に男が落ちるところを見たのだという。
警察に話しを聞いていくと当山も船から転落した男性同様
あいのかわの出身であることが判明する。
一方、保険会社の人間によるとフェリーから転落した男には
奥さんが1億8000万円の保険をかけていたのだという。
重なり続ける偶然にやはり事件ではないかと調べをすすめる。


とまぁ、こんな感じで始まる物語。
モヤモヤが解決せず動く姿や、危険な所まで足を突っ込んでしまう所
密室のトリックをサッと解決してしまう頭の柔らかさなど
軽快な所がこの光彦の特徴だろうか。
警察庁の偉い人である兄の存在を黙ってはいるが
結局バレてしまう率が100%なんだよね。いわゆるお決まりのもの。
その時に刑事さんがヘコヘコしだすのが面白くてしょうがない。
それが光彦が事件の周りをかぎまわりやすくしているのも事実だし
兄に怒られてしまって規制をかけられるのも事実。
それでも事件をかぎまわり続けるのは強情だからか
モヤモヤに堪えられないからか、兄の存在を見せびらかしはしないが
上手に使っているんではないかと思う。
なんだかんだ言われながら過保護に育てられているんじゃないかなぁ。
光彦のおぼっちゃまっぷりと怒るお母さんとの会話も和やかでいいね。
33歳、独身男、母親に怒られて俯く姿が可愛い。
お母さんとは似たもの同士なんじゃないかなぁ。
2件目の事故報道を見た時に光彦を呼んで
テレビを見せたり、もやもやするわねなんて言ってみたり。
お母さんもグチグチ言うんだけど結構、好きだよね(笑)
船酔いした光彦の背中をさすりにくる母親と
さすられてる光彦は穏やかで仲いい親子で
お偉いさんにならずとも可愛がられている様が伝わってくるのが好きだなぁ。

竜次さんvs豊さんはいい図だった。
必死で逃げようとしたが抵抗むなしく。
壁に押さえつけられて手錠でガチャンッだもんね。
こっちは光彦と同じく何やられるのかとドキドキしてたのに
手錠かぁ~刑事かぁ~(何)
髭にグラサンだもんなぁ、チンピラに見えるよなぁ。
竜次さんの胸元も髭もグラサンも
そしてその姿で見せる笑顔がセクスィ~だよセクスィ~。
悪っぽい竜次さんとは違って光彦は可愛いよね。
ドアの前で郵便受けを見ていたらいきなり刑事に扉を
あけられて尻餅つくとか、可愛い。
おぼっちゃまには見えない光彦の走りもいいな。
新幹線と競争(違)は足の動く速度が尋常じゃなかったよ。

過去の出来事に繋がるのはあまり好きではないが
事件と人間関係がちょっとずつ繋がっていく様は面白いな。
人を利用して金を得ようとする傲慢な手口が嫌になった
と男は女性を殺すが、その男もまた自分にいいように
物事を進めるために人殺しまでしてしまっている。
その犯罪の根源もまた犯罪だったなんて
なんとも自分勝手な理由で起き続けた事件の連鎖だったなぁ。
ただ一つの純粋な気持ちがとても綺麗に見えたよ。

write:2007.04.02
本放送日:1987.09.08

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