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水谷豊ファンブログ/ココロユタカニ。

水谷豊さんのファンブログです。データ収集は時間がないので休止中です。

気分は名探偵 第三回「消えたダイヤは八千万!?」

人を思う気持ちが起こした事件とでもいおうか。
盗みの始まりも夢野がつれてこられたのも人を思うがゆえで
なんとかしたいという親心と身勝手さが事件の原点だったんだろうな。
人を信じきれないのは仕方が無いことなのだろうか。
夢野だけでも依頼者だけでもなく誰もが探りあいをしていたように思う。
今回の話はてっきりアリキタリな子供がどうのこうの
というつまらない話かと思って見てしまっていたけれど反省しなくては。
親心に対して子供が持つ答えが良かったね。
みんな裏切りと呼ばれるものだった気もしないでもないけど
世の中そんなものだとも思う。隠したい事、人に切り出せないこと
4人ともにそういう裏の部分があったのは不思議な事ではない。
まぁ、女装だの援交だのは凄まじいけど。
最後になるにつれて畳み掛けるようなそれぞれの釈明が
面白かったよ。隠すだけでなく他人に擦り付けて自分は安全な場所へ
と思うのは浅はかな行動だとは思う。そんな中で
一番小さな男の子の優しい心使いにはきゅんときた。
あそこで人が死んでなきゃもっと良かったのに。
誰にも構ってもらえないのはやっぱり淋しいよな。
自分を思ってくれる人が分かっていて与えた分かえしてくれる。
とても真直ぐに育ってられていて・・・
それは面倒見てくれていた有助のオカゲなのだろうに皮肉だねぇ。
本当だったら“淋しい”だけではすまされない問題だな。

この時代の男の子のズボンは短いのが気になった。
今ではもう見なくなったよね。何で見なくなったんだろう?
確かにカッコイイものではないけれど元気なイメージはあるよね。
夢野くんは野球をやっていた設定だったんだろうか。
シューッという音とともに投げられたボールはミットの中へ。
鋭い球を投げるだけの運動能力はあるってことだな。
その後、住み込みの花~咲く頃~と「すみれの花」を替え歌
しながら歩いていくさまはカッコイイようなかっこ悪いような・・・。
夢野くんそのものもそんな感じだよね。
探偵が占いに頼るってのは如何なものだろう。
別に占い師の設定が必要ないと思うのは私だけなのか。
誰が怪しいのか?という問いに対する占いの答えが「みんな怪しい」
・・・占いになってないよ!

今回荒木は尾行係。が、目立ちすぎ。
尾行でアレだけ目立てるのはある意味特技だぞ。
あれでよく通報されなかったもんだ。何にしても大げさなんだよね。
夢野くんとしばらくタッグをくんで調査してても
調査相手の写真を撮るのにアングルがいいからという理由で
夢野がイスに座った上に夢野と向かい合う形で座って
夢野に抱きつきながら写真とってたり。
夢野くんもおかしいなと思って否定しつつ完全に拒否しないもんだから
やられっぱなしなんだよね。今回は腰に腕まで回しちゃって
どう見てもカップル具合が素晴らしい。どう考えても撮られる側だよ。
荒木は話すときにデッカイ身長を折り曲げて喋るシグサがいいなぁ~。
2人の身長さが可愛いよ。
尾行ベタといえば奥さんは尾行をしてなかったな。
普通に仲間にはいって喋っちゃって相手に印象バッチリ。
流石、奥さん・・・もう何も言うまい。
夢野くんは女性にモテると言われてたけど男にも
モテてるんだよね。今回はこんなことまで言われちゃってるしな。
「今夜ぼくの部屋とまっていけよ」
これだけ聞くとすごい口説き文句だね。言ってるの子供だけど。
竜次さんは相変わらず固いなぁ~。
頑固すぎないか!?でも夢野くんに1ポイントも勝ててないんだよね。
もっとカッコイイところが見られればいいのにな。

メモ
■荒木の「夢野さんの手伝いだったら喜んでやりますよ」は不純な動機が9割。
■荒木は密着好き。
■荒木の尾行は目立つ。
■津村さんは吉原の奥さんが好き?
■夢野、窃盗と殺人容疑で逮捕されかける。

record:2007.05.08
放送日:1984.10.20

依頼人は北小路綾乃。50歳で貿易会社の女社長。
ダイヤモンドが盗まれてしまったのだが
犯行の様子から犯人は身内のようなので内密に調べて欲しいという。
家には長男、長女、次男、三男、有助という使用人がいて
夢野は北小路綾乃の家に三男の家庭教師として泊り込みで
事件を調べることになった。それぞれの素行調査を行うと
長男は綾乃に内緒で家族を持っていて、次男は女装趣味があり
長女は愛人バンクをやっているという別の一面が見えてきたが
事件がおこった時間は家にいなかったと証言。
進展がなく行き詰っていた時、夢野は有助が風呂場で死んでいるのを発見する。
三男はショックを得ているようで部屋へ帰ってこない。
夢野が三男の帰りを待っている間、部屋を見渡していると
オモチャの間に宝石があり・・・


キャスト
夢野圭介【水谷豊】、吉原聖子【朝丘雪路】
草間緑【岡江久美子】、八田利男【ケーシー高峰】
加納礼【草野大悟】、マーリー池田【順みつき】
荒木紀信【船越栄一郎】、大藪邦彦【片桐竜次】
吉原かおり【佐野量子】(新人)
北小路綾乃【加藤治子】、北小路春彦【小倉一郎】
北小路夏彦【草川祐馬】、北小路秋乃【石田みゆき】
北小路冬彦【六浦誠】(子役)
有助【奥村公延】、美佐子【久保田民絵】
女子大生A【大川直子】、女子大生B【大林真由美】
女子大生C【佐々木みどり】、女子大生D【梶塚秀子】
刑事【高橋桂三】、一郎【坂田有規】(子役)
男【平野実】、早川プロ
津村浩三【藤岡琢也】

スタッフ
【脚本】岸田理生、【音楽】羽田健太郎
【技術】松下滋、【カメラ】輿膳幹雄
【照明】細川登喜二、【音声】島孝之
【調整】原和久、【効果】倉橋静男
【編集】伊藤信行、【MA】大森良憲
【美術】平井堯 【装置】田村美則
【装飾】佐藤八四三、【持道具】小川和男
【衣裳】高西真一、【メイク】田島絹江
【PR】吉武多恵子、【タイトル】丸山能明
【演出補】石川達郎、是沢邦男
【記録】林満利子、【製作担当】榎本和秋
【音声ディレクター】鈴木清司
【主題歌】「人魚の誘惑」
  作詞・作曲:伊勢正三
  編曲:石川鷹彦
  歌:水谷豊
 (フォーライフレコード)
【協力】JEWEL光翔
【衣裳協力】鳥居ユキ
【プロデューサー補】小池仁
【衣裳デザイン】芦田淳
【制作協力】生田スタジオ
【プロデューサー】山口剛、菊池昭康
【演出】梅谷茂
【製作】日本テレビ、ユニオン映画

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